生き残り 第一笑⑧
いま 首都圏では知識人や官僚のお偉いさんが
庶民にうそをついて 逃避行 次は政治家諸君かな
首都圏のインフラが機能しなくなったら社会は突然
闇に包まれます 裕福な人たちは自力で西へ逃れますが
徐々に空港も閉鎖されて動けなくなるでしょう その時は
持たない者たちの奪い合いが起こる恐れが有り それに
対抗するには 小さな集団で防衛が必要となります
しかし その集団に入れない人たちも出てきて その方たち
は死ぬか 戦うかの瀬戸際に追い込まれます
おらは そんな背水の陣を引く者たちに救援が来るまでの間
自立した生活と安心を教えたいがために この生き残りを
書いているつもりです
人は 決して心が強くありません いつ襲う側になるかも
知れません そうならないためにも一人や二人程度で生きて
いける方法論を説いています。
【 関東大震災の状況 】
関東大震災のとき 真っ先に軍人が中国人や朝鮮人たちを
殺していった 混乱にまぎれて彼らが襲ってくると言う
洗脳教育が軍部になされていたからだ
それを 民間にも伝えていて「朝鮮人が井戸に毒を撒いている」
などと デマを流布し大虐殺が始まったのだ
人は心が弱いものだ 少し考えればわかる事なのに 自分が
傷つきたくないがために 人を傷つける
その様なことが今度の首都圏でのカタストロフィーには 大いに
ありえるのだ その様な餓鬼の世界からは逃げて山に生活の場を
もって行き 安心の中でしばらく暮らすべきであろう
車でキャンプしてサバイバルをする人も出てくるであろうが
集団でやらないと一番狙われやすいと思う しかしその集団
の中でも問題は出てくる。
心穏やかにしばらくの間 2~3人もしくは家族で
山の自然の中で生活をしようではないか。
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